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今回は、SFガンシリーズで、サイコガンを。
psy/01

[コブラ]
サイコガンは寺沢武一の漫画作品『「コブラ」COBRA THE SPACE PIRATE』
など、コブラを主人公とするシリーズに登場する架空の武器である。

大まかに設定を追うと、
「左腕にサイコガンを持つ賞金首の宇宙海賊コブラは、死んだとされていたが、
実は整形して顔を変え生き伸びていた。
コブラは自らの記憶も消して潜んでいたが、ある日覚醒し再び冒険の旅に出る。」
といういうところらしい。

コブラの使う宇宙船はタートル号、銃はサイコガンのほかパイソン
77マグナムも使う。
敵はレイガン,レーザーガン,ブラスター(熱線銃)など、多様な銃を
使うほか、サイコガンを作って使うこともあった。

「『コブラ』COBRA THE SPACE PIRATE」が漫画作品、 
劇場版アニメが「コブラSPACE ADVENTURE」
TV版アニメが「スペースコブラ」、2008年からのアニメは
「COBRA THE ANIMATION」と題しているようである。

1978年から雑誌連載が開始され、何と今年で32年にもなる。
漫画の画風はアメコミ調だが、画のクオリティには高いレベルの拘りが
感じられ、ポップアートとして評価されることもあるようである。
2010年新作アニメが放映され、今も原作は終了していないようだ。

[サイコガン]
サイコガンは不知火鉄心という人物が作ったとされている。
作中では銃身が割れたため現在は2代目だという。
精神エネルギーを破壊エネルギーに変換して打ち出す装置で、主人公である
コブラの左腕に仕込まれている。
弾道は意識的に曲げたり、強力な重力場で曲がったりする。

psy/02

これは㈱エスケイジャパンのアミューズメントプライズ。
SPACE ADVENTURE COBRA/2001とパッケージに表記されており、
アニメ作品の再現かもしれない。
PP?のブロー整形と思われ、銃身部分が別部品で組み立て式である。
腕にはめて使用するものだが、発光や擬音などのギミックは搭載されて
おらず、外観だけを再現した模型である。
これは2001年製だと思われるが、2008年にもエムトピアというところで
生産されたようである。これにはブルーメタルとブラックがある。
価格はちょっと疑問に思うくらい高い定価だが、造りが違うのかも
しれない。
2004年にはフランス製も版権を管理するところが輸入販売していたとか?
幸いこの中古品を安価に入手できたので、記事用に確保しておいた
ところ、1/6も同様に入手に成功、今回の記事となった。
とはいえ、漫画を読んだことはあるものの、本もアニメDVDも所有して
いないので、とりあえず収集はここで打ち止めの予定であるが。

[1/6] 
psy/07

1/6も非常に安価に入手したソフビフィギュアのもの。
首,腕が回転するが、胴体との形状から、ほぼ画像の位置から動かす
ものではなさそうである。
実はこのフィギュア、重要なアイテムである葉巻が脱落,紛失しており、
オークションなどでの金銭的価値は大きく損なわれている。
当方のように、別のフィギュアに付けてみるなどの用途にはうってつけ
ではある。

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台座にパチンコメーカーのニューギンと思われるロゴが印刷されている。
コブラはCRパチンコ台も作られたので、景品か、記念商品ではないかと
思う。

近年メディコムトイから1/6で可動版も出ている。これは可動部も多く、
ポージングの自由度も高そうである。
もちろん1/6以外のフィギュアも数多く作られており、現在でも店頭で
コブラグッズは見かけるほど、人気は高い。

さて、一応ここではオビツボディのモデルに銃を持たせているので、
今回はサイコガンを外し、内径部をドリルで削り、ドールの腕に
被せて撮影した。
ドールの衣装も半袖が入手できなかったので、スーツをまくり上げた
状態で取り付けている。

外したところで一応1/1と1/6の比較を。
psy/04

1/1は腕の関節より下だけの再現となっている。
1/6は関節部もあるが、腕との取り付け、回転部があり、ドールにつけると
ここが原作とは違う形になるが、もともと腕の太さが違うこと、元に戻す
ことを前提に外しているので、無理に切り取るのは避けた。

psy05

逆サイドも。色が1/1は青みが強いが、メタリック色の樹脂となっている。
上記のように別のバージョンでは黒色もあり、また原作はガンブルーが
イメージされていると思うので、光の当たり具合で、青でも黒でも
どちらも正解かもしれない。

1/6は黒に近いが、灰色の強い、濃い青で塗られている。
ただし1/6はメタリック色は銃身のみで、ボディは金属色ではない。

[パイソン77マグナム]
コブラは上記のようにパイソン77マグナムも使う。
今回、MGCのモデルガンと一緒に撮影してみた。

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SF作品の粗を探し、揚げ足をとるつもりは無いのだが、このような
夢の新型銃を考えるのも楽しいことだと思う。
もともと空想の産物、ここは荒唐無稽,矛盾を指摘するのではなく、
読者の方も科学的考察(再現可能な検証を行う訳ではなく、文献を
明らかにして論じるのでもないので、科学ではないのだが)を楽しんで
いただく、という趣旨なので、悪しからずご了承願って話を進めたい。

さて、コブラの使うパイソン77マグナムは、 6連発で初速2000m/sで
500mから1mの特殊合金を撃ち抜く性能があるという。
77がインチ口径(25.4×0.77)なら19.6mmもの弾丸を撃てる
ことになる。

6インチのものを描いた画があったので6インチをもってきたが、
口径はアナコンダより大きく、S&WのM500も真っ青のサイズになる
と思うが、そこはSF、357サイズに納まっているようだ。

ちなみに357マグは370~435m/s .17remの20gr=1.3gでも1352m/s
と速度は大きく違う。
某オイル添加剤の開発話では、マッハ6.17、2100m/sの銃弾で
傷むバレルを保護するとか!
この話なら2000m/sをライフルで実現していることになるのだが
(逆にいえば、この話はもうSF並みである)。

現代のライフル弾で、弾頭にプラスチックのサボットを付け、高速で
撃ち出すアクセレーターという弾があったが、30-06に.223弾頭を
使っても1250m/s前後、マッハ4を越えるライフルは、そうそう存在しない。

無煙火薬の燃焼速度と圧力には物理的な限界があり、初速は1980m/s
当たりが限界だという。

高速を実現している発射装置としては、電磁誘導を利用したレールガンが
あり、これは理論限界は光速、オーストラリア国立大学の実験では5900m/sを
実現したとか。

仮に推進薬,方法も違うものが開発されたとして、宇宙空間では空気抵抗も
受けないので、500mまで初速を維持したとして、これで鉄でも1m抜くのは、、、
現在の銃の徹甲弾の性能からすると、そのままでは抜けそうにないので、
ここにも何らかの技術が必要となるのではないだろうか。

[SFガン]
過去にもセブロM-5,グラビティサーベルなどSFガンを取り上げているが、
個人的には実在するか否か、で模型の評価を決めていない、いやむしろ
架空のカスタムガンより、明確に実在しない銃の方が想像力を刺激される
部分があって面白いと思う。

今回のモデルは形からして結構現実離れしているが、これだけ認知されて
いるのは、やはり原作の圧倒的な画力があるから、かもしれない。
今回は、撮影中、いっそ暗くして大幅にライティングで脚色しようか、
など悩むほど、非常にリアル感が無い画が出来てしまい、原作の力量を
再認識した次第である。
結局従来から使っているバック,ライティングを基本に、今回も
まとめてしまった。拙い画像で申し訳ない。

今も手元に置いて記事を書いているのだが、バレルを鋼の地のまま、
ボディは磨き出しのうえ深いガンブルーをかけたものを作ると、
リアリティが出るかもしれない。
しかし価格はもちろん、重量も結構重くなり、商品としてはちょっと
苦しくなる、というところがありそうである。

psy/06

つい前回から長く間を空けてしまった。
別ブログに力を入れ過ぎているかもしれない。

もちろんこちらをないがしろにするつもりは無く、
またネタも溜まってきているので、次回も宜しく。

では今回はここらへんで。

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まとめ

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