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今回はアサルトライフルの始祖、とも呼ばれるStG44を。

stg44/12

[概要]
StG44はWWⅡ(第二次世界大戦)期にドイツ ハーネル社で開発された
セミ,フルオート射撃が可能な銃だ
(フルオートは弾倉に弾がある限り引き金を引き続ければ連射、
セミオートは一回引き金を引く毎に一発発射される)。

stg44/01
デニックスの装飾(展示)用ガン StG44

30連発と装弾数が多めの箱型弾倉を持ち、カートリッジも独の当時制式
だったライフル弾、8mmモーゼル(7.92×57mm)を短縮した
7.92×33mmクルツ(短)弾を用いる。

stg44/04
デニックスのStG44マガジン=弾倉と、7.92×33mm(画像奥左 ダミーカート)
と7.92×57mm(右 ダミーカート)。
デニックスのマガジン自体は着脱可能だが、カートリッジの装填はできない。


StGはSturmgewehr(シュツルム・ゲベール)=突撃銃,アサルト
ライフルの略で、開発当時標準的なライフルとSMG(サブマシンガン=
拳銃弾を用い、全自動射撃可能な銃)の中間的なパワーのカートリッジを
用い、良く言えば両社のいいとこ取りの性格を持ち、紆余曲折はあったが、
後にこの銃のコンセプトを受け継いだ銃が各国で開発され、今や世界中の
兵士の標準装備となっている。

[1/1]
今回のリアルサイズモデルは、スペイン デニックス製で、2012年に
国内に入ってきたものだ。
可動部は限られているが、一応モデルガン形式で、バレルは閉塞されて
いる。
素材は亜鉛合金と木材で、スチール薄板のプレス成形を上手くキャスト
(鋳造)で表現している。

stg44/05
デニックスのStG44(左)とマルゼンのMP5K(右)で、機関部を開いたところ。
どちらも後方のピンを抜くと、ストックやカバーが外れ、前方のピンを
支点にスイングして機関部が開く。


stg44/06
デニックスの機関部。
実銃と同様にボルト=遊底の後退でハンマー=撃鉄が起こされ、トリガー=引き金
を引くと落とすことができる。


StG44とそのバリエーションは、日本ではショウエイが手掛けており、
モデルガン,ガスガン,電動ガンで各種のものが作られている。
また、このショウエイ製電動ガンのデッドコピーが海外で作られ、
日本にも入ってきているようだ。

[1/6]
1/6では、ノーマルのStG44(MP44 下の画像左)以外に、曲射銃身と
プリズム照準器を備えたクルムラウフ/ホーザッツ(画像中央)と
呼ばれるもの、赤外線照射装置ZG1229ヴァンピール=ヴァンパイア
(画像右)を備えたものが手元にある。

ヴァンピールはドラゴン、クルムラウフはトイズシティ、ノーマルは
不明だがヴァンピールと共通性が高い(リアサイトが違う)ため、
ドラゴンではないかと思われる。

stg44/02

[開発の経緯]
米国は、半自動式(セミオート=引き金を一回引くと、一発発射される)
のM1ガーランドを開発、ソ連もSVT-38,SVT-40を持っていた。
ドイツはWWⅠのあとボルトアクション(手動式)ライフルKar98k
再軍備したが、これら半自動式ライフルの採用では遅れをとっていた。
しかし水面下では1921年には自動装填式ライフルの為のカートリッジ
検討を進め、従来の8mmモーゼルがこれに適さないことを認識していた。

stg44/13
1/6で、上からKar98k,SVT-40,M1ガーランド,StG44。

このため6mmの小口径で従来より低威力のカートリッジを模索していた
が、結局従来の小銃用カートリッジと同じ径を持ち、ケース長を短縮して
威力も弱めた7.92×33mmを新型ライフルのカートリッジと定め、
1938年にはドイツSMGの基本ともいえるMP18を設計した
H.シュマイザーが在籍するヘーネル社(C.G. Haenel, Waffen- u. Fahrradfabrik)に
新型銃の開発を依頼する。

stg44/11
1/6で、左からMP28,MP40,StG44。
MP40とStG44は、ピストルグリップの形状,トリガーガードの成形法など
共通点が多い。


stg44/10
1/1でデニックスのStG44(上)とマルシンのモデルガン、MP40(下)。
プレス成型のリブ(凸部)、マガジンキャッチの形状が似ている。


このときワルサーと競作となり、結局ヘーネル案が採用されるが、
マシーネンカラビナーの略称、MKbを持つMKb42はヘーネル案、
ワルサー案の試作がある。

MKb42はプレス鋼板製のレシーバー,フレームを持ち、当時の正式
ライフルであるKar98kより製造単価は高いものの、製造時間は短く
済んだという。

ヘーネル案のMKb42は発射ガス利用式だが、ティルトボルト式(仏 
FA-MASなどと同方式)の閉鎖機構を持つものの、オープンボルト
(閉鎖しない状態)からの作動形式で、撃発もストライカー(撃針)
によるものだった。

ワルサーはクローズドボルトで、セミオートの命中率が優れていたが、
作動性、特に悪環境下での信頼性に欠けていたという。

これは大きなエジェクションポート(排莢口)が一因とされたが、
ヘーネルは更に機関部が開いた状態で発射前に待機するため、
エジェクションポートにカバーを付けていた。

このカバーがあれば、ワルサーが採用された可能性もあったと思われる
が、結局ワルサー案は200丁の試作で終わったという。

stg44/07
1/1で、StG44(左)とM16系のM654(右 MGCモデルガン)。
矢印で示したものがエジェクションポートカバー。
M16はWWⅡ後、米国での開発だが、この構造は(上下逆だが)共通だ。


MKb42(H)は、いくつかの改良の後、実戦に試験投入された。
結果は大変好評で、兵士はこの銃を愛用し、予約もあったという。

時期は少し前後するが、8ミリモーゼル弾を使うFG42,Gew41も出来て
おり、ドイツはこれら3種の自動装填式ライフル(Gew41はセミオート)
を持つこととなった。

FG42は空軍、Gew41は陸軍で開発され、当時軍内部での派閥争い,
抗争が激化していたのも、この混沌とした状態を招いた一因だが、
ヒトラーはこの“最も根本的解決に取り組んだ、進歩的な計画”、
MKb開発計画の中止を決めてしまう。

stg44/14
1/6で、左からGew43(Gew41の改良型),FG42,StG44。

ヒトラーはともかく“強力なもの”が好きだったらしく、一発の威力が
低く、射程距離も短いMKb42が気に入らなかったため、FG42より早く
量産に移れる段階まで進んでいた、とも言われるMKb42の計画を却下した、
とも言われる。

だが、既に億単位の8ミリモーゼル弾があり、原料不足でケースの素材を
真鍮から鉄製に変更するなど、切迫した状況で新型弾薬の生産は、
”大きな無駄”と考えられたこと、また生産できたとしても弾薬の種類が
増え、補給現場が更に混乱し収拾がつかなくなるということを憂慮した、
という面もあったという。

しかし、敵対する米国では拳銃,小銃弾に加えカービン(軽量な小銃)
用の.30カービンを作り、その使用銃、M1,M2カービンを小銃より
大量に生産、供給している。

ともかく、担当者は開発,生産を止めないために、MKb42をMP43と名称を
変えて、マシーネンピストーレ、つまりSMGとして密かに計画を続けた。

この真相を知ったヒトラーは再度計画の中止、G43の採用を命じたが、
後に前線からの報告でMP43が好評であることを知り、ようやく肯定に
転じたという。

こうして正式に認められたMP44(MP43)は、新たにヒトラーが戦意高揚
を狙ってStGと名を変えさせた、とも伝えられるが、ドイツの銃器雑誌
「DWJ」(頑住吉氏訳)によれば、この名前は、歩兵大将Jaschkeが
付けたとか。

StG44はハーネル以外(後にSIGと組むザウエル&ゾーン、また後に
ポリマー利用を進めたステアー、そして後にStG44の影響を受け継いだ
G3を作るH&Kの元となったモーゼル)でも生産を始めたが、既に戦局は
連合軍に制空権を奪われ、ソ連とアメリカに挟み撃ちとなっており、
大量のStG44が前線に届く前に爆撃で焼かれ、また敗戦を迎え未完成に
終わったという。


[“アサルトライフル”の継承]
(従来のライフルより)弱装弾を用い、セミ/フルオート射撃が可能な
個人装備の銃は、同時期に米国ではM2カービンがあった。

しかし、米国はWWⅡ期に最も多く生産されたこのカービンを評価せず、
戦後M1ガーランドの30-06弾を基に開発した.308弾を使うM14を歩兵
用ライフルとして採用、更に.308を加盟するNATO(北太平洋条約機構)
の制式弾としてしまう。

stg44/18
1/6で、M1カービン(左)とStG44。
M1カービンはM2カービンの元となったモデルで、セミオートのみのもの。


これにより、7.92×33弾を評価、これや.280を想定し開発されていた
FN(ファブリックナショナル)社のFALも無理やり.308弾仕様とした
ため、フルオート射撃に難を生じ、英国などはセミオートのみのL1A1を
採用するなど、当初の開発目的だった”全自動射撃が容易なライフル”
という看板を下した格好となった。

西ドイツも、最初はStG44を使っていたようだ。
そして元モーゼルのメンバーが創設したH&Kで再生産を検討させたが、
結局G3を、こちらも当初の企画より強力な.308仕様で採用した。

このG3は、もともとモーゼルが戦時中にローラーロッキング機構を用いた
StG44の製造簡略化案StG45をもとに、フランスからスペインへと研究が
引き継がれ、セトメで完成されたものだ。

G3はStg44の分解方式、プレス鋼製フレームなどを踏襲していたが、
これも開発当初は7.92×33mmなどをベースに考えており、.308では
強度的にギリギリだったのか、一定数射撃後はメーカーで歪んだ
フレームを矯正することにしてもたせていたという。

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1/6で、左からG3,FAL,StG44。

これに対し、ソ連は苦汁を飲まされたシュツルム・ゲベールを高く評価し、
スターリンはStG44を手元に置いていたらしい。
まず占領した東ドイツでStG44を使用させ、また戦後すぐ設計者の
H・シュマイザーをソ連で”彼らのための”新型銃開発にあたらせた
という。

この計画の産物AK47はしかし、シュマイザーではなく、(後に)共同
で開発に当たったカラシニコフの名で知られる。

stg44/16
これも1/6で、左上からM16A1,AK47,StG44。
このAK47はマガジンを2つテープで巻いて止めたものを再現しており、
また正確さには少し疑問もあるが、カートリッジ径が最も大きいStG44の
マガジンは同じ30発でも長い。


WWⅡのあと、共産主義(実質帝国主義)国家の拡大に対抗する自由圏、
という対立の構図が生まれた。
東側のAK47とベトナム戦争で直接対峙した米国は、軽量で反動の少ない
AR-15をM16として採用する。

M16は、ドイツ帝国が諦めた小口径の5.56mm(.223)カートリッジ
を採用しているが、結局.308はアサルトライフルのカートリッジでは
なかった、と認めてしまったことになるのではないだろうか。

NATO諸国はいい迷惑だが、今度は5.56mmを(少しパワーアップしたが)
制式化する。
そして今度は東側が小口径を模倣するのだが、ともかく、半世紀前の
ドイツが当初描いていたシュツルム・ゲベールの形が、現在世界標準と
なっている。

平時に比べて、真剣さが違うのかも知れないが、ドイツの20世紀前半期
の武器開発には目を見張るものがあり、このStG44などは、当時自国,
敵対国も含め少なからずの層が実力を理解できないほど”進んでいた”
のかもしれない。

[米国のガンコントロール]
少し前の事になってしまったが、米コネティカット州の小学校での銃乱射
事件を受けて、米国で再び銃規制をすべきか、が議論され、話題となって
いた。

1994年のアサルトウェポン規制法は10年間の施行期間の後、更新されず
失効している。
しかし、フルオートの銃はWWⅡ以前から規制されており、いわゆるサブ
マシンガンも、アサルトライフルも厳しい許可が必要である。

以前にも言ったが、米国が世界最強といわれる軍隊を持つことを許容して
いるのは、国民の武装権が国家の暴走を防ぐから、という側面もあると
思う。

今回もアサルトウェポン規制法と同じく、装弾数(10発)の規制などが
主な内容であり、基本的な”銃を持つ権利”は保証される。

そして日本でも規制を期待する向きがあるようだが、日本はこの法律で
利益を受けることは、”まず無い”はずだ。

それでは何故、規制に賛成なのか?
毎度の話ではあるが、これも”日本教”の影響なのではないだろうか。

NRA(全米ライフル協会)が主張しているように、全ての学校に武装した
警備員を配置し、教師が銃を携帯する、というのも、一つの策で、いや
”まじない”のような弾倉容量制限より、既に大量の銃器が存在し、
すぐに全廃することはほぼ不可能な国では、ずっと実効性が高いのでは
ないか。

なぜこの案が”笑止千万”で、NRAは秘密宗教集団のように”議会で隠然
たる力を持ち、民意に反して一部の銃器関連産業の意向を政策に反映
させる力を持つ”と思えるのか。

日本人は、血をみる事を避け、忌み嫌う。
できれば武器を遠ざけたい、無くしたいという気持ちがあり、それが
殺し合いの争いを無くす手段として最善の策だと思っているのでは
ないか。

そして、自らの感情に合わないものは、合理的判断を無視し、対象を
モンスターとして”拒絶”してしまってはいないだろうか。

このところ忙しく、つい更新を滞らせてしまった。
次回からは少し趣向を変えて、日本を代表するモデルガンメーカーで
あったMGCの、プラスチック製モデルを順にとりあげていきたい。

stg44/15

では今回はここらへんで。

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赤い猫RRⅢ様  こんばんは

何の映画だったか? ドイツ兵捕虜の銃器(Stg44?)を手にした米兵が
「こいつらはガキじゃないか 銃は新品で撃った形跡もない」と言って
Stg44?のボルトを引いてチャンバーを覗くシーンがあった?(記憶です)

フルオート、中間パワーの弾薬、ガスオペ、プレス構造 etc
銃器設計、用兵戦術思想のすべてにおいて時代を飛び越えた画期的なものです
それなのに Stg44が戦後すぐに流布しなかったか?
考えられる理由は
・プレス&溶接工法導入は自動車産業隆盛時期までお預け
・歩兵全員のフルオート射撃による弾薬使用量の天文学的数字
・歩兵たるもの「一発必中」という教育(宗教?)は現代の米軍でさえも同じ
ベトナム戦においてもM16をフルオートで撃ちまくり弾薬を消耗してしまった
「一発必中」については、Gunプロ誌のターク氏がM1ライフル記事中で
ピープサイトは多くの状況下ではオーバースペックではないかと述べています
Stg44のサイトはAK47に受け継がれますが
戦場での近接射撃にはピープサイトと比べてどちらが有用かという議論です

ミリブロの動画にH&K博物館の紹介があります
有名なラリー・ビッカース氏がStg44を実射します(9分50秒から)
フルオートであっても実にコントロールし易い様子が伝わってきます

ttp://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Fjomb1vHoOs
【2013/03/26 19:21】 URL | ないとあい #n4jaW67w[ 編集]

ないとあい様こんばんは。

>何の映画だったか?
1959年の「橋」という映画で、リーダー格の少年がStG44(MP44)
を渡され橋を守って戦う、というものがありますが、これではないでしょうか?

個人的には「オフサイド7」でテリーサバラスが持っていた記憶があります。

>StG44が戦後すぐに流布しなかったか?
評価しなかったのは、たぶん米軍くらいだったのですが、
ソコが西側全体を”掌握”していたから、かもです。

ちなみにプレス+溶接は既にグリースガンなど米軍でも
スタンダードで、 弾もWWⅡから”島の形が変わるほど”
撃ちこんでから上陸、 と(自軍の)人権優先,物量作戦で、
ナム戦当時は相手に 当たった弾は1万発に1発だったとか
聞きます。

>ピープサイト
米軍は伝統的にコレですが、H&Kなどはピープサイトとオープン
サイトを切り替えできるようにしていますね。

WWⅡ前は小銃の有効射程が競われていたようですし、
スコープなどは次世代?の貴重品だったので、精度の高い
アイアンサイトの意味があったのでは、です。
【2013/03/26 23:37】 URL | 赤い猫RRⅢ #-[ 編集]

赤い猫RRⅢ様  こんばんは

Stg44がアメリカ映画の主役が手にしないこともアメリカで評価されてこなかった証拠かもしれませんね
ステンやM3グリースガンの構造は「プレス&溶接丸パイプの中を往復する円柱ボルト」構造であるのに対し
Stg44は複雑な補強リブをつけた左右モナカ貼り合わせ溶接フレーム
さらにガスオペ・ピストン、チルトロッキングメカ・ボルト
これは当時のアメリカの工業力でも大量生産は不可能だったとおもいます
MG42のコピーでさえも苦労したというような話も・・
ドイツでさえも空襲で工業設備が破壊されるとStg44の製造継続が困難になり
製造が簡易な「プレス&溶接丸パイプの中を往復する円柱ボルト」構造の
Volkssturm Gewehr VG-45(国民突撃銃)に移行せざるをえなかった
カラシニコフ氏は、戦後ソ連に拉致したヒューゴ・シュマイザー氏の改良案を手にしながら
カラシニコフ氏が最終的に辿り着いたAK47とは・・・
高度なプレス&溶接工法案を排除し、当時のソ連で可能であった従来どおりの切削工法で再設計したものであったとおもいます
【2013/03/27 21:05】 URL | ないとあい #n4jaW67w[ 編集]

ないとあい様こんばんは。
確かに工業技術力はドイツが進んでいたかも、ですね。
ただ、コストや軽さでプレス鋼製フレームが抜きんでていた訳では、
で、工業力が低かった東側のAK47が、結果的に”タフで信頼できる”
モノになってしまった(使う方も、そうでないとスグ壊す人達だったかも、
ですが)のは皮肉ですね。
その後、プレス板金だと”安っぽくて頼りない”というイメージも生まれてきた
ような、ですし。

ドイツも、アルミを利用してMP38などを作っていたので、資源問題が
無ければ、StG44も、AR-15のようなアルミ製機関部を持っていたかも、です。
【2013/03/28 01:25】 URL | 赤い猫RRⅢ #-[ 編集]















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