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今回は、米軍制式ショットガンM1014。
M1014/12


イタリア ベネリ(現在はベレッタグループらしい)が同社の自動装填式ショットガン(散弾銃)M4をベースに1999年開発した軍用コンバットショットガンで、業務提携先H&Kと共同で米国トライアルに出し、このときXM1014として仮採用、2001年に制式となり、M1014の名を持つ。
ピストルグリップとテレスコピックタイプ(伸縮型)のスケルトナイズド(穴あき)ストックを持ち、前作M3が反動利用式のイナーシャ(慣性)システムと手動の併用型だったのに対し、バレルとチューブマガジンの間に並列した2つのガスピストンを持つオートレギュレイティングガスオペレーテッド(自動調圧ガス作動式)としている。
海兵隊に使われているようで、現在2万挺ほど納入されているという。
ベネリは歴史あるショットガンメーカーで、バイクも同じブランドで手がけていた。
正に軍用モデル、の外観なのだが、ショットガンは日本でも合法的に所持が許されており、M4スーパー90は国内に入ってきている。
ベネリは一時ダブルアクションでディレイドブローバックの拳銃M76(M80)などもやったが、射撃中M76の折れたハンマーがメガネを直撃、Gun誌ライター イチロー氏の目を傷めるという失態が起こった。
そのためではないと思う(多弾数オートが中心になった為)が、拳銃は普及することなく消えた。
余談だが実は昔、MGCの初めてのブローバックモデルガン、ベレッタM1934で折れたハンマーが飛んでくるというトラブルを経験している。
幸い飛んできたハンマーのスピードは遅く、また放物線を描いて頭上を飛び、顔面直撃は無かった。

1/1と1/6をまず。

いつものように1/6は単品購入だが、これはドラゴン製らしい。
これにはスリング(紐)とダットサイトらしきオプションレールにつく光学機器がついてきた。
ボルトがバネ入りで可動する。
1/1はCAWのエアーコッキングガンだが、実物と異なり散弾ではなく単発で、手動式である。
ボルトもダミーでレバーはつくが前後動しない。
逆に1/6はボルトにスプリングが入り前後動する。
M1014/02

ベネリのショットガンはM1,M3,M4とバリエーションがあり、M1は自動装填式、M3は自動装填と手動操作の切り替えが可能なタイプ、M4が自動装填式だ。
これらのシリーズにはスーパー90という名称がつくのだが、これが何を意味しているのか良くわからない。
独立したピストルグリップの有無,ストックの種類から操作方法まで、共通点が見られないモデル群にこれがついている。
ベネリの一連のショットガンはレシーバー(機関部)にアルミを使っている。この軽量化モデルがスーパー90なのだろうか。それとも閉鎖機構にショットガンとしては珍しい回転式ボルトを使うシリーズをスーパー90と呼ぶのだろうか。

M3(M1?)とM4(M1014)。
どちらもドラゴン製1/6。
M1014/14


1/6で各種ショットガン。
左から、M1014、SPAS12、レミントンM870のショートモデル、イサカM37、ウィンチェスターM12のトレンチガン、レミントン M1100
SPASのみザッカ・ピー・エイ・ピー(バイス)であとはドラゴン製らしい。
M1014/13


1/1のM1014は装填口が逆に開き、四角いカートリッジ式のマガジンが入る。
M1014/03


実物のM1014はアルミ製のレシーバー。
オプションサイト用ピカティニーレールがつき、上下左右調整式のサイトもつく。まるでライフルのようだ。
M1014/04


テレスコピックタイプのスケルトナイズドストック。
ボタンを押して右にひねり、その状態で引き出してから左にひねって戻し、ロックされる。
言葉にすると面倒だが、動きも渋く、実際操作しても面倒だ。
おまけにボタンが顔に当たるような位置にある。
とはいえ個性的でこれだけで欲しくなるストックではある。
M1014/05


サイトのアップ。
調整は矢印でUPと書かれ、マイナスリセス(溝)のスクリュー式。
M1014/06


フロントサイトは両横にガードのある、正にライフルのそれ。
アウターバレルは樹脂製だが、サイトは金属製である。
M1014/07


サイトは大きなピープ(穴)のゴーストリングサイト。
サイトピクチャーはこんな感じで、ピープ径が大きい為、見やすい反面精密さは?どうも前後スケールが狂っているようなイメージだ。
もちろんライフルより短距離でスピード重視なのだが、オープンサイト(一般的な拳銃のそれ)でよかったのでは。
米軍がサイトといえばピープサイトなので、無理やり同じ形式のものをくっつけたのではないと思うが。
M1014/08


以前のカンプピストル(過去の記事)もそうだったが、CAWの外観は、エッジが効いてかなり質感が高い。
出来ればモデルガンとして、メカも再現度の高いモデルを望みたいところだが、しかし低価格で出してくれているので、納得か。
現在バリエーション展開もされていて、木製ストック,金属アウターバレルなど、豪華なものも出てきている。
それでは、また。
M1014/15




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